
バレンタインといえば女性なら無視できないイベントですよね。
本命の彼がいるのなら、プレゼントをあげる人も多いでしょう。
けれど、贈り物はその年によって傾向が変わるものです。
やっぱり、その時代の世相を表しているものが多いですよね。
本命にプレゼントするのなら、喜ばれるのはもちろん、
相手に「いいじゃん」と思わせたいですよね。
「何が欲しいか?」のアンケートでは、
一位は意外に現実的でファッションにまつわるものでした(2013年調べ)。
ファッションアイテムは「ネクタイ、マフラー、アンダーウェア等」で54.1%です。
2位は文房具で27%、3位ペアアクセサリーでブレスレットやリングで23%でした。
1位から3位は、全て毎日のように使用できる頻度の高いものですね。
やはり毎日使えるものなら、見るたびに相手を思い出せるといった感じでしょうか。
義理チョコだって大切!と思う男性の本音
「バレンタインに本命からチョコレートは欲しいか」という問いに、
男性の51.2%が「はい」と答え、「どちらでもない」と21.8%が答えています。
完全に恋人同士の間には、当然のイベントとして定着しているようですね。
それでは義理チョコに関してはどうでしょうか?
「欲しい」が34.8%、「どちらでもない」が27.4%で、半数以上は否定的ではない意見です。
義理チョコに対しては、お返しのホワイトデーでは「3倍返しのルール」が浸透しているので、
「お返しが面倒」という解答が多かった割には肯定派が多いですね。
ある意味義理チョコにも意義があるのかもしれません。
欲しいのはやはり本物のハート
あなたは彼とすでにお付き合いしているでしょうか。
そうでなければバレンタインが運命の分かれ道になります。
どちらにしても、愛する彼にはチョコだけでなく、何かを添えたいものです。
本命が彼女に期待するプレゼントは「高価でなくても良いから心がこもったもの」です。
例えばチョコレートにそえて渡すとしたら「手紙」はどうでしょうか。
メールやラインばかりのコミニュケーションに陥りがちなので、
普段は面と向かって言えない事を、新鮮な形で彼の気持ちをしっかりと自分にしばりつけておきましょう。
気持ちを素直に文字にして表現するのはとても大切な事です。